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青燕 - あおつばめ - (2005年 / 韓国)



青燕-あおつばめ- [DVD]青燕-あおつばめ- [DVD]
(2010/01/01)
チャン・ジニョン、キム・ジュヒョク 他

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韓国初の女性飛行士パク・キョンウォンの人生を美しく描く。
韓国の俳優として「ロビイスト」のチャン・ジニョンと「プラハの恋人」のキム・ジュヒョク、日本からは「劒岳 点の記」の仲村トオルと日韓で活躍するユミンらが出演。

【あらすじ】

幼いころから空を飛ぶことを夢見ていたキョンウォンは、日本に渡航し立川飛行学校に通い始める。
ある日留学生ジヒョクと出会い心惹かれていく。
ライバルとの出会い、仲間の死、さまざまな経験を通してキョンウォンは一流の女性パイロットへと成長していく。
だが、彼女はある事件に巻き込まれ……。

・・・GYAO放送時「内容・詳細」より



幼い頃から空を飛ぶことに憧れ、夢をかなえるために日本の立川飛行学校(軍兼用飛行場)に入学した敬元(キョンウォン)。
学費のためにタクシーの運転手をする彼女は、ある日、1人で豪邸に住む留学生キム・ジヒョクと出会う。

夢を追いかける敬元(キョンウォン)の姿に惹かれたジヒョクだったが、間もなく衆議院議員になろうかという父親に反対され、軍隊に入隊することに。

数年後、初フライトを無事に終えた敬元(キョンウォン)の名前は祖国朝鮮にまで響き渡り、「あなたに憧れて・・・」という後輩・ジョンヒという大切な仲間を得る。

おまけに、このジョンヒを養女にしたという家の義兄が、あの留学生だったジヒョクで、自ら志願して立川にやってくる。



このストーリー、実話モノです。
史実で言うならば、「韓国女性初の飛行士」であり、「アジア人女性初の単独長距離飛行を敢行しようとした」人物。

当然、日本以外の国にもその名前は知られており、ネットで「朴敬元」と検索すれば、ウィキで写真などが見られる。

しかし、悲しいことに・・・
本国の韓国では彼女は『親日派』と認識されており、「韓国初の女性飛行士」は別の女性の名前が挙げられている。

この映画も『親日派を描いた映画』として興行成績不振のまま終わっている。

こんなこというと、反感を買いそうだけど・・・
私は、韓国のそういうところが大嫌い。

ぶっちゃけ・・・

自らは「明治天皇の崇拝者だ」と公言して憚らず、日韓併合に異論を唱えていた伊藤博文を暗殺し、朝鮮半島(大韓帝国)の植民地化を早める結果を作った安重根(アン・ジュンクン)を英雄として祀る位なら、朴敬元の業績を賞賛するべき!

と、私は思ってるの。

だって、筋が通ってないじゃんね~?
伊藤博文が暗殺されてなかったら、日韓併合そのものがなかったかも知れないんだよ?
なのに、植民地化を推し進めることになった張本人を英雄扱いしてどうすんの?
日本の要人を殺せば英雄?
ただそれだけで英雄扱いされてるんだったら、マジ最低。

それにたいし、朴敬元の業績はすごいわよ?
まだ、女性の権利が確立されていないアジア極東地区にあって、男性以上の能力を発揮し、世界中に名前を知られた人だよ?

どっちがすごいかって、一目瞭然じゃん?

海外からの帰国子女とか御曹司とかが山盛りに出てくるアホ臭いラブコメのドラマ作ってるくらいなら、頭の中身と意識もグローバル化させろ!っての (^0^;)

それから、韓流ドラマファンのおばさんたち!
ドラマ「外科医ポン・ダルヒ」の天才外科医アン・ジュンクンの名前聞いて、ピン!と来ないなんて、あんまりすぎ!!
ちったー、歴史の勉強しなおせ!
絶対にあれは「日本人が観ることを想定した嫌味」だと思うから!!
「アイリス」の白龍の役どころよりよっぽど酷いと思うもの。


各飛行学校対抗の大会が開かれることになった。
当然、世界に名を馳せた朴敬元が立川飛行学校の選手として選ばれるものと思っていたのだが、外務大臣をバックに持つモデルの木部雅子が出場することに。
それを苦い思いで観ていた敬元。

しかし、ある日、練習飛行の最中に木部の乗る飛行機に不具合が!
墜落する機体を追う敬元は、爆発寸前の機体から木部を救い出す。

このことがきっかけとなり、木部は敬元のライバルから最大の理解者へと変わる。

そしてついに、飛行大会当日。

同僚パイロットだったセギの不慮の事故で緊迫した状態の中、敬元は交代要員として「高度上昇競技」にてこれまで見たことも無い記録を残し、優勝する。



なんかねぇ・・・(-p-)
やっぱり、政治がらみの話なんでしょうね・・・。
朴敬元が大会出場から漏れていた---というのは。
日本側にも、「朝鮮人が・・・」という気持ちがあったんじゃないかと推測しております。
日本のこういうところも大嫌いですわ。


記者「朴敬元さん!今度はどこを狙いますか?太平洋?それとも大西洋?」

外務大臣主催のパーティーで、ある記者が敬元に訊ねた。


敬元「私は、故郷・朝鮮の・・・」

おそらく「故郷・朝鮮の空を飛びたい」と続くものだったのだろうその言葉をさえぎったのは、木部だった。



うん、そうですね・・・。
多分、政治的問題で圧力がかかることを避けるために木部が止めたのでしょう。
悲しいけど・・・それか戦争なのよねぇ・・・

って、こんなところでガンダムネタやってる場合じゃなくって・・・。


『朝鮮半島までの飛行で9千円』

長距離飛行のために必要な資金を調達するため、木部と二人で奔走する敬元。
そんな時、恋人ジヒョクからのプロポーズ。
だが敬元は、夢をかなえるためにプロポーズを断ってしまう。

そして、衆議院議員であるジヒョクの父親を乗せ花見飛行に行くという寸前、ジヒョクの友人であり新聞記者の男が銃を持ち、要人たちを撃ち殺し自殺した。


刑事「朴敬元は、前々から怪しいと踏んで監視していたんだ」

ジヒョクと敬元が公安に捕まった。
もちろん、二人とも『朝鮮抗日義勇軍』とは無関係なのだが、凄まじい拷問とともに自白を強要される。



あれ、なんて言ってるんでしょうか?
「朝鮮〇〇隊」。
せきらくたい?
どんな漢字書くんだろう?

ま、どっちにしても「朝鮮抗日義勇隊」らしきものですわね?

ジヒョクの父親が、「関東大震災のあと、大量虐殺された朝鮮人を葬り、その手柄で日本人の名前をもらい、いまや衆議院議員の肩書きを持つ同胞殺し」というようなことも言ってましたね。

もう、同じ日本人としても信じられないくらいに酷い事件だと思う。
「関東大震災は朝鮮人の仕業」とかいうとんでもなくスケールがでかいほら話。
そして、それが元で起こった惨劇。
子供の頃に、その話しを聞いたときは号泣したもん。
「朝鮮人が一斉に地団太踏んで地震を起こした」とかいう何をどうしてもありえない話を信じた人がいるなんて・・・。

いや、信じたというよりは・・・
自分の身に起こった不運を嘆き・悲しみ、怒りの矛先に朝鮮の人たちを選んでしまった---。
というのが正しいんだろう・・・。
本当に、悲しい・・・(T_T)

そして、韓国映画及びドラマによくある・・・リアルを追求するがためのグロ映像の連続。

銃で撃たれた頭から脳みそが飛び散る。
爪の間にかみそりを差し込み生爪をはがす。
全裸で血まみれの体に冷水を浴びせ、電気を通す。

激しい拷問シーンが怖かった・・・(T_T)

わかっちゃいるんですけどね・・・。

たしかにありますよ、韓国にも中国にも、過去、日本人が悪戯に人の命を弄んだ「拷問」を再現した蝋人形館が・・・。

『自分たちがされたことを決して忘れるな!日本人を決して許すな!』

この映画にも、そういうメッセージが多分に含まれているんだと思う。
それはそれで、日本人として受け止めていかなければ・・・と思う。

こういうシーンが多い撮影で、よく仲村トオル・ユミン他の日本人俳優の人たち頑張れたな・・・って思うんだよね。

んでもって、ユミン?
日本人の女優さんらしく、韓国で女優活動するに当たって、しばらく日本人であることを隠していたのだとか・・・。
カミングアウトしてからの賛否両論は凄まじいもので、最近では「韓国人に近い海外女優」といわれてるのだとか・・・。
なんかそれもなんだかな?って話しですよ。

そして、主人公・朴敬元の役を演じたチャン・ジニョン。
私が初めて観たのはドラマ「ロビイスト」だったですけど、とにかく・・・なんていうか・・・天然無着色!って感じの女優さんですよね。
体当たり女優って感じ。
元気があって、勢いがあって、見てるだけで元気出てきそうな・・・。
しかし、日本でも特集番組があったらしいのでご存知かと思いますが、2009年にガンで他界なさっているのだとか・・・。
ご冥福をお祈りいたします(-人-)


ジヒョク「愛してる。僕のことはいいから、君は大空を飛んで・・・」

木部が外務大臣に働きかけたお陰で敬元は釈放された。
日本を出発し、朝鮮半島を横断し、満州に駐屯する日本軍を慰問する『日満長距離飛行』を敢行するという
条件付で・・・。

しかし、ジヒョクを釈放するには至らず、というよりも・・・外務大臣の眼中にジヒョクはなかった。

なんとか面会の許可を得た敬元だったが、これが最後の逢瀬となった。

翌日、ジヒョクは「自分は朝鮮抗日義勇軍のメンバーだ」という嘘の自白をし、死刑が執行された。

1933年8月7日---。

ジヒョクの遺骨を胸に抱き、敬元は日満長距離飛行のため『青燕号』に乗り込んだ---。



エンディングは省きます。
号泣するとともに、ふつふつと怒りもわいてきております。

どうか、彼女の夢や祖国への思い、成し遂げたかったことを無かったことにしないで欲しい・・・。



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