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京極夏彦 巷説百物語 第5話



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(2004/02/27)
京極夏彦

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第5話 『 塩の長司(しおのちょうじ) 』

【あらすじ】

生きも絶え絶え、精魂尽き果てた百介は、馬飼いをやっている塩屋長次郎の屋敷で介抱される。
百介にはここ数日の記憶がない。
一体、自分はどこで何をやっていたのか?
とりあえず精がつく馬肉を食べさせられる。
しかし、この時代には馬肉を食べる習慣がない。
加えて、馬肉を食べたために祟られて死んだ「塩の長司」という伝説もある。
百介は段々お腹が痛くなってくる・・・。
・・・公式HPより

【関連リンク】

【京極夏彦 巷説百物語】アニメ公式HP



百介「これじゃ、右も左もわからない。引き帰しましょうよ」

長耳「俺の長い耳で聞いたから、間違いない」

おぎん「帰りたきゃ、1人で帰りなさいよ、ボ・ウ・ヤ」


長耳がでこからか仕入れてきた話が元で、険しい山奥に来た百介と又市一行。
だが、霧が深く、あたりは視界が効かない。
おぎんが何かの匂いを嗅ぎつけ、その匂いを辿ると一件の茶屋が。


又市「あたりでやす」

家の中で、京極亭と同じ味の饅頭に喰らいつく3人。
しかし、百介だけが迷い、まだ家の外に・・・。



てか、看板娘の「白玉・黒豆」って・・・「白庵・黒庵」じゃねぇの?
(^0^;)あんたら、ダマされてない?


又市「白玉に黒豆・・・?」

おぎん「・・・どこかで・・・」

又市「お前たち!!」


又市が杖で突くと、突然若い娘の姿からばぁさんの姿に変身!!
それは、白庵・黒庵だった。


白庵「ちょっと頼みたいことがあってねぇ」

黒庵「食べた以上は、やってもらわなくちゃねぇ・・・」



あぁ、やっぱり (゜ー゜;)
饅頭は、仕事の依頼料か?
あぁ、ヤダね~。
食い物で釣られちゃったよ。


その頃百介は、命からがら一件の屋敷に辿り着いたところで倒れ、その家に保護されていた。
しかも医者の話だと、「今夜持てばいい」と言われるほどの衰弱振り。

医者「精のつくものを食べさせれば、あるいは・・・」

その夜、百介は奇妙な夢を見るが、目覚めてみればこの数日間の記憶が飛んでいた。


長次郎「なんですと!?では、この数日間のことを何も覚えていないと?」

百介「えぇ。京橋の生駒屋で隠居をしながら考え物をしていたんです。それで、怪談話を集めた百物語を書こうと思って・・・」

番頭「ん?怪談話?」

百介「助けていただいたみたいで、ありがとうございます。もう大丈夫です」


立ち上がった百介はフラフラで、足元もおぼつかない。


番頭「もしかしたら、何か怖い思いをなさったのかも知れませんよ?人は怖い目に遭うと、そのときのことを忘れてしまうことがあるそうです」

そして、しばらく逗留することになった百介だが、あるふすまを開けた途端、黒い馬がバーン!と現れ驚いた拍子に尻餅をついてしまう。
慌てて、かけよった番頭の話に寄ると、この家の主が大切にしていた馬の「疾風」を描いた絵なのだとか。
「世話になっているご主人に礼を言いたい」と百介が申し出ると、驚いた表情で見返された。


番頭「旦那様は留守にしておられます。女将さんは、亡くなられました」

その夜、また百介は奇妙な夢を見た。
そして、激しい腹痛を起こし、のたうちまわった。


百介「馬がいます。真っ黒な馬が・・・」

屋敷で数頭の馬を持っていたが、馬は屋敷には入れない。
そこにかけつけた使用人の1人が「疾風の絵が!」と叫びながらやってきたので、あの絵のところに駆けつけると、描かれていたハズの「疾風」の姿がどこにもなかった。


番頭「これは、いったい!?」


ま、まさか・・・
絵の中の馬「疾風」が家の中を走り回ってる?
(^0^;)いやいや、馬に家の中走られたら、あちこち壊れまくりですね。
てか、馬が走れるようなスペースないし!!


使用人「疾風の亡霊が・・・」

番頭「めったなことを言うんじゃありません!」


しかし、その背後から馬蹄の音がだんだん近づいてくる。
百介と番頭、二人の使用人の傍を一陣の風が吹きぬけた。
すると、百介の腹痛は治り、ふすま絵に「疾風」の姿が戻った。


百介「・・・抜け出したのか、あの絵の馬が」

百介「ここに運ばれた夜です。あの晩、私が食べたのは何だったんですか?」

番頭「あれは・・・馬の肉です」

百介「馬ですか?」

番頭「あの時は仕方なかったんです。お医者様に『滋養のつくものを』と言われ」

百介「馬を、私のために?」

番頭「いいえ、偶然に死んだ馬がいたのです」

百介「『塩の長司』という話があるんです」


昔、馬飼いの長司という男がいた。
その男は、馬が死ぬと、味噌や塩をつけて、その肉を食べていた。
しかし、馬の霊が口から入り、お腹の中でその馬が暴れまわったという。



祟りじゃぁぁぁぁ~(´Д`ヽ)(/ Д`)/  
え、でも・・・馬刺し、普通に旨いよな。
昔は食べなかったんだろうと思うけどさ。
いまや、高級品の部類だよな。
子供の頃、よく喰ったなぁ~。
旨いのは鯨か?馬か?で、親父ともめたことがあったな。


主「今度は猿だ!猿の肉を持て!!」

この屋敷の主は不在などではなかった。
屋敷の奥にひっそりと、まるで匿うかのように存在していて、番頭と医者だけが直接会うことができる状態にあった。

しかし、ある夜、「疾風」の絵を燃やそうとした屋敷の主を百介が見つけてしまう。


主「腹が痛い・・・」

百介「それを燃やしたら、疾風はお腹の中で暴れ続けますよ!」


12年前、婿養子として屋敷にやってきた主。
「おさん」という娘にも恵まれ、平穏な日々を送っていた。
しかしある日、百鬼丸という頭目を置いた盗賊に襲われた。
主はかろうじて命は助かり、娘は生死もわからぬまま行方不明。
その日をさかいに、主の性格が変わってしまったという。


その夜、屋敷に又市がやってきた。
お祓いを始めた途端、激しい腹痛に襲われる百介。

又市「『塩の長司』から助かる方法はひとつだけでやす」

百介「なんですか?」

又市「なにか、隠している悪事はございやせんか?」

百介「そんなこと言っても・・・」

又市「してくださいやせんか?」



・・・もしかして・・・これは芝居なのか!?Σ(・∀・;) 
又市一行と百介の芝居なのか!?


百介「それが、覚えてないんです」

又市「死にやすよ・・・?」


「助けてくれ」とのた打ち回りながら部屋を出て行く百介。
「疾風」は部屋のふすまから壁を移動、百介を追廻し、ついに百介を捕らえ殺した。


又市「正直に悪事を話せば、助かりやしたのに。哀れなお人だ。て、あなたは?」

主は振るえ上がった。


主「俺は、本当は長次郎じゃねぇ。百鬼丸だ・・・。」

番頭「そんなはずありません!!」

主「長次郎は双子の弟だからな・・・。あいつは引き込み役に、この屋敷に入れておいたんだ。でも、アイツは裏切りやがった。幸せな暮らしに溺れやがって・・・だから皆殺しにしようと・・・」

番頭「そんな・・・」


百鬼丸と長次郎が一騎打ちとなり、疾風ごと洞穴に落ちてしまった。
その時、命をつなぐために「疾風」を食べた。


主「最高に旨かったよ。あの味が忘れられずに、色んな肉を食った。でも、あの味を超えるものはなかった」

又市「おかしいでやすね。馬の屍は崖の下で見つかったハズですよ。いったい、何を食べて生きながらえてたんでやすか?」



あぁ、やっぱり・・・
食べたのは、弟・長次郎の肉なんだな?
あぁ、「ひかりごけ」「ホタルの木」を観たくなってきたぞ。


主「俺は・・・」

逃げ惑う主(百鬼丸)を疾風が追う。


又市「御行したてまつる」

長耳「先生、物書きより役者でいけるんじゃねぇの?」

百介「長耳さん、それはないでしょう~」


あぁ、すごい大団円だ!!(^0^;)
ありえねぇ、なんか水戸黄門みたいな話になってんぞ!!


白庵「あの坊や、なかなかやるじゃない」

京極亭「甘党だとよろしいんですがねぇ」





【第4話】 【巷説百物語 第5話】 【第6話】



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