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魍魎の匣 第2話

魍魎の匣 BD-BOX [Blu-ray]魍魎の匣 BD-BOX [Blu-ray]
(2009/05/22)
平田広明、森川智之 他

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第2話 『 狸惑わしの事 』

【あらすじ】

加菜子が電車にはねられた駅のホームに、偶然居合わせた警視庁刑事の木場修太郎は、顔を覆って泣きじゃくる頼子から事情を聴いた。
だが、17歳の少女と話が噛み合うはずもなく、木場は苦虫を噛み潰すばかり。
現場検証が始まる中、頼子から加菜子の様子を聞かれた木場は、何も答えることが出来ない。
加菜子は現場近くの病院に運ばれたままで、まだ木場には連絡がなかったのだ。
事故か自殺か、それとも殺人か。
木場は、非番だったにもかかわらず、真相を様々に推理しながら、頼子を病院に連れて行った。
・・・公式HPより

【関連リンク】

【魍魎の匣】日本TV内アニメ公式HP



まず、棺桶が丸いのがいけない。

箱にするべきだ。

そして、みっしりと詰める。

空気の入り込む隙もないように。

祖母が可哀想だった。

世の女たちというのは、ことごとく皆、愚かなものなのだろうか。

あの箱の娘ならどうだろう。

なんとしても探さねばならぬ。

あの娘が必要だ。

久保竣公遺作「匣の中の娘」より



昭和二十七年八月十五日

頼子「ひっく、ニキビが・・・ニキビが・・・」

木場「・・・それは、もう聞いたよ」



だいたいさぁ・・・
頼子と木場の組み合わせがサイテーだよなぁ(゜ー゜;)
頼子、錯乱状態だし?
木場に思春期の女の子の心情を理解しろ!って無理な話だよなぁ(゜ー゜;)


木場「駅にいた理由もわかった。問題は、そのあとだ」

頼子「わかったって、どうして私たちが湖に行きたかったか、わかったって言うの!?」

木場(だから、女は苦手なんだ・・・)



(*´∀`) ヤベェ。女の子特有だよね~。
終いには「どうせ誰もわかってくれない!」とか「誰にもわからない」とか言い出すんだよなぁ。
あぁ、めんどくせぇっ!!


加菜子の顔を見た木場は、誰かに似ていると感じ、思い出そうとしていた。
しかし、通りかかった巡査と話している内にプツリと辿っていた記憶を失ってしまう。
そして、頼子を車に乗せ加菜子が運ばれた病院に向うことになる。
病院では加菜子の手術が始まっていた。
かなりの重態だが、頭は無事だと看護士から聞かされた。

手術室の前で待つ木場と頼子の前に増岡則之という男が近寄ってきた。

木場「家族か?」

増岡「関係者とだけ言っておこう」



ここで、木場VS増岡バトル勃発!!
(*^p^*)なんでだよ?なんでこんなときに口げんかできるんだよ?
信じらんねぇ・・・。


雨宮「増岡さん!加菜子ちゃんは!?」

必死の形相で走ってきた男と頼子の目が合った。
そう、夜の散歩の時にいつも迎えに来るあの男・雨宮典匡だった。
雨宮は、自分を「加菜子の保護者」だと名乗った。

そして、もう1人。
着物を着た美しい女性が「加菜子の家族です」とやってきた。
女性を見て、木場はあんぐりと口を開け驚いた。
木場修太郎が憧れる、女優の美波絹子だった。


陽子「その名前は、もう使っておりません。私は柚木陽子、加菜子の姉です」

木場(どおりで見た顔だ・・・)



あぁ、木場の警察手帳にブロマイドが!!(ノ∀`)
へえぇ・・・なんか違う、なんか違う(・∀・;) ノシ


巡査の福本が近寄ってきて、絹子の出演した映画の数々を挙げ、あれは良かっただのと湧き出すと

木場「あんまり、はしゃぐんじゃねぇっ!」

と叱りつけた。



(*´∀`) ブロマイド見ながら思い出に浸ってたクセに!!


陽子「あの、加菜子はどうして駅に?」

木場は陽子から訪ねられるが、返答をする前に増岡が頼子の方を向いて口を開いた。


増岡「お嬢さんは一緒にいたんでしょ?事故か自殺か・・・それとも誰かに突き落とされたとか?」

頼子「わ、私・・・その・・・」


また泣き出す頼子。


木場「この子はまだ話を出来る状態に無い」

陽子「では刑事さんにお聞きします。あの子は誰かに危害を加えられた可能性はあるのでしょうか?」

木場「・・・可能性というのであれば、無くも無い」

増岡「つまり、殺人事件という可能性もあるということだな」

木場「未遂だよ。手術中に滅多なこと言うもんじゃねえ!それよりアンタら、こぞって犯罪に持って行きたがるけど、なんか事情があんのかい?」

陽子「・・・それは・・・」


そこに、知らせを受けて駆けつけた頼子の母親がやってきて、突然頼子を叱り始めた。


頼子の母「頼子!こっち向きなさい!」

そっぽを向いたまま振り返ろうともしない頼子の手を振り上げた。


木場「あんた、この子の母親かい?」

振り上げた手を掴んだ木場。


木場「親子の問題に首を突っ込もうとは思わないが、夜中に出歩いて連絡もつかないアンタが言えた義理か?」


まぁ、頼子の気持ちなど母親はわかってないでしょうね。
あれは、世代によっては全く理解できない代物ですよね。
たとえば、頼子の母親あたりだと、頼子くらいの年頃ってとても大変な時期だったんじゃない?
太平洋戦争の真っ只中?
すると、現実逃避とかするヒマもなかったでしょうから・・・。

と、よくよく考えると・・・
最近、鬱病の患者が増えているのも、現代病ってことなんだろうなぁ(゜ー゜;)


木場「ガイシャが狙われる事情があったのかい?」

増岡「それは、今は話せない。もし、誰かに突き落とされたという証拠でも出てくれば、その時にお話ししよう」

木場「ちっ。人を公僕扱いする割には、捜査には非協力的だな。じゃぁ、自殺することに心当たりは?」

雨宮「それは、無いことも無いですが・・・まさか」

増岡「それより容態はどうなのかね?さっきの看護士の話だと、この病院では助からないという話だが・・・若い命が散って喜ぶものはいない」

陽子「あなたは嬉しいんじゃないですか、増岡先生」

増岡「何を言うんだ!」

陽子「あなたたちならこれくらいのこと、簡単に・・・!」

増岡「冗談はよしてください。いずれにしても、先に加菜子さんが死ねば、この話はご破算なんですよ?」

木場(『先に』・・・?誰よりだ?)



・・・金がらみか?(^_^;)
なんかそれっぽいな。

ん~増岡弁護士だよね?
カッコイイなぁ・・・眼鏡だよ、エリートだよ!!


雨宮「増岡さん、今そんなこと話さなくても・・・」

陽子「手術が終わり次第、加菜子は別の病院に移します」

木場「あ?」

陽子「先ほど許可をいただきました。私が懇意にしている名外科医です」


そのとき、手術室から医師が出てきた。


医師「患者は、まだ生きています。応急処置ですが、しばらくは持つでしょう」

それを聞いてほっとした陽子は増岡を振り返る。


陽子「加菜子を死なせはしません」

八月三十日---。

右腕が発見されたのが二十八日。
両足が出たのが、八月三十日。

バラバラの死体が出たというので知り合いの記者・鳥口守彦と一緒に現場に出かけた関口巽は、途中で友人の妹中禅寺敦子を拾い同行した。


鳥口「いやぁ、すっかり遅くなってしまって」

敦子「私が取材粘っちゃったから」

関口「いや、鳥口君のせいだよ」

鳥口「それは行きの話しでしょ?道を2~3本間違っちゃったことは謝りますけど」

関口「君は道に迷う才能があるよ」



(o_ _)ノシ☆あはは!!
人生の迷路真っ只中のお前が言うな!!だよ(ノ∀`)
関口君、ヤバイっスね~。
不覚にも、可愛いと思ってしまった。

どうして・・・こうなんかな?
好みはクールでエリートなのに、どうしても「ヘタレ・クズ・廃人」に弱い私(^0^;)
もう、ダメだぁ・・・(ノ∀`)

私、関口君が目の前にいたら、せっせっと世話してやるんだろうなぁ・・・(T_T)


鳥口「三鷹といえば中善寺さん、ご存知ありませんか?『穢れ封じの御筥様』とかいう・・・」

敦子「御筥様?」

鳥口「なんでも落とした憑き物を箱に封じ込めるそうで」

敦子「へぇ・・・箱といえば、湖で見つかった両足は箱に入っていたそうなんです。鉄製の細長い」

鳥口「しかし、なんだって殺したやつをバラバラにしますかねぇ。大層な手間だろうに」

関口「普通の精神状態じゃないんだろうね」

敦子「でも、うちの兄貴の考えはちょっと違っていて」

関口「京極堂が?で、今日極道はなんて言ってたんだい?」

敦子「えーと、『人を殺すのは通りモノにあたるようなモノだ』と」

鳥口「『通りもの』?なんですかそれは」

敦子「探偵小説なんかでいう動機というのは後付で、殺人者とそうで無い人の分岐点というような・・・だから、バラバラにしているのは逆に冷静で、『殺人』という非日常を消そうとしてバラバラにしてるんじゃないか・・・って」

鳥口「『通りもの』なるほど!」

関口「鳥口君、ホントにわかってるのかい?」

鳥口「うへぇ!バレましたか!?」

関口「はぁ・・・」



いや、わかりますよ(゜ー゜;)
うまく表現は出来ないけど、ホンの些細なことなんですけどね。
「魔がさす」ってよく言ったもんだなぁと思いますよ。


敦子「それにしても鳥口さん、相模湖で両足が見つかった件はまだ報道されていないのに、どこから情報を?」

鳥口「まぁ、そこは・・・蛇の道はなんとやらってやつで」

関口「蛇の道は蛇だろ?」

鳥口「警察にちょっとした知り合いが♪関口先生も聞いてますよ~。夏の雑司が谷の難事件を解決なさったって」

関口「いや、あれは僕は何も・・・むしろ・・・君は勘違いしているよ。ところで鳥口君、ここはどのあたりなんだい?」

鳥口「いやぁ・・・あはは!」



もう、道に迷ってるんだ!?Σ(・∀・;) 
しかも、横浜に向ってるらしいぞ!!


鳥口「おかしいなぁ、どこで間違えたんだろう?」

関口「まったく、君には狸惑わしでもついてるんじゃないのかい?」

鳥口「なんですか、それ?」

関口「一度、京極堂に見てもらうといい」

鳥口「敦子さんのお兄さんに?いったい何をやってる方なんです?」

関口「憑き物落としだよ。大層、腕のいい」

敦子「どこかでUターンしたほうがいいんじゃありません?」


もうあたりは暗くなり始めていた。
すぐそこにあった脇道に入り、Uターンするつもりだったのだが・・・


敦子「ここ、一本道ですね」

鳥口「はぁ・・・」

関口「袋小路じゃないのか?」

鳥口「もしそうだったとしても、行き止まりでUターンすれば・・・」


そして少し開けたところに出た途端、突然ライトで照らされた。
急停止するや否や、数人の警官に取り囲まれた。


警官「ここは立ち入り禁止だ!何の用だ!」

敦子「道を間違えたんです」


目の前には窓の無い四角い建物。


関口「・・・箱?」

そして、木場が外から顔を見せた。


関口「木場!どうして?」

木場「こっちのセリフだ!何か嗅ぎまわってるんじゃないだろうな?」

関口「か、嗅ぎまわってるって、僕たちは・・・」

木場「おい関口、本当に関係ないんだな?だったら帰れ!」


建物の入り口らしきところに、陽子と白衣の男性の姿。
建物を見上げると、息を呑む。


関口(魔物に遭ったと思った)


【第1話】 【魍魎の匣 第2話】 【第3話】



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