--

--

コメント:

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバック URL

http://loindici.blog39.fc2.com/tb.php/3440-3d40a4e3

07

30

コメント:

魍魎の匣 第9話

魍魎の匣 BD-BOX [Blu-ray]魍魎の匣 BD-BOX [Blu-ray]
(2009/05/22)
平田広明、森川智之 他

商品詳細を見る



第9話 『 娘人形の事 』

【あらすじ】

木場に命じられた福本が頼子の周辺捜査を進める中、関口と榎木津は君枝を訪ね、留守だと知ると、近くの喫茶店に入った。
そこで2人が出会ったのが、若手新進小説家の久保竣公だった。
加菜子を知っているか、との質問に、知らないと答える久保。
だが、榎木津が示した写真を見ると、久保は一転震えて動揺し、写真を貸して欲しい、と頼み込む。
久保と別れた2人は、いつも手袋をしているらしい久保が、何本かの指を欠損しているとにらんだ。
・・・公式HPより

【関連リンク】

【魍魎の匣】日本TV内アニメ公式HP



また失敗だ。

魂が穢れているから腐敗するのだ。

その医者が知っているなら、会わねばなるまい。

今すぐ出かけよう。

あの娘を・・・。

久保竣公 遺作 「匣の中の娘」より



冒頭部分、久保竣公 遺作「匣の中の娘」の朗読が関口から久保竣公に代わり、イメージ映像も同様に変わる。
そして、鉈を持つ久保竣公の足元には楠本頼子の遺体が・・・。


九月二十五日。

「目立たない、陰気な感じ」
「友達がいない」
「何か勘違いしているみたい」
「自意識過剰」

巡査の福本は謹慎中の木場に頼まれ、楠本頼子の学校関係者に聞き込みしていた。
そして、渡されたメモどおりある3つの言葉についても訊ねてみる。

「天人五衰」
「羽化登仙」
「屍解仙」

その言葉は、授業などでは一切使われたことが無いらしいことがわかった。


福本「頼子ちゃん、嫌われてたんだ・・・」


福本にとってはショックでしょうねぇ。
お人好しそうなんだもん・・・。

でも、概ね「そんなところかな」って感じがする言葉が並んでた。
特に「柚木さんの真似してたみたいだけど、なんか違うわよねぇ」ってところ。
例えれば、孤高の加菜子に金魚の糞の頼子って感じだったもんね。
見てるだけでも、わかるもんなんだ?
怖いなぁ(^_^;)


木場「邪魔するぜ」

陽子「あなたは、いつもこんな時に現れるんですね」



陽子は、どうやら遺書を書いてたっぽい。
タイミングがいいのか、悪いのか・・・。
木場って、かなりの「間の悪い男」ですよね(^0^;)
決定的瞬間に居合わせておきながら、本質が見抜けていないというところが、なんともはや。


榎木津「僕は、わざわざ君の為に来てあげてるんだからね」

関口「なんで僕のためなんですか!?」


その頃、榎木津と関口は楠本君枝の家に向っていた。


関口「昨日、京極堂はなんで僕たちを追い出したんだろう?」

榎木津「なんだ、そんなこともわからないの?この亀!」

関口「むぅっ!」


ところが、家に君枝はおらず、仕方なく入った喫茶店で二人は頼子を待つ久保竣公に遭遇する。
榎木津は久保が「加菜子を知っている」ことを見抜き、声をかけた。


榎木津「あなた、加菜子ちゃんを知っていますね?」

久保「何だ君は?」

榎木津「僕は探偵です」

久保「探偵?『かなこ』そんな女は知らん」

榎木津「嘘つきだなぁ。知ってるクセに」

久保「失礼な男だな!不愉快だ!」

関口「えのさん!・・・久保君?」

久保「関口・・・巽さん!?」

榎木津「なんだ!関君の知り合いか?それなら、君からも聞いてくれ。この人は加菜子ちゃんを知ってるんだよ」

久保「関口さん、あなたからも言ってください。僕は、そんな人は知らないと」



(*^^*)あはは!!関口君、板ばさみ!!
まるで、通訳挟んだ会話みたいで、大爆笑なんだが!!

でも、ちょっと恐ろしいのは・・・
この喫茶店に入ってすぐ、榎木津は「久保が加菜子を知っている」ことを見抜いた。
久保が加菜子に遭ったのは、もう既に「首だけ」の状態になっていた。
ということは、今、榎木津の眼には「首だけの加菜子」が映っているハズなんですよ。

榎木津は、なぜ、このことを関口に言わなかったんだろう?

この十分ほど前に、久保は頼子にモデルの話をもちかけている。
榎木津は、今、目の前にいる久保から頼子のことは読み取れていなかったのか?

後に、頼子に楠本家の表で遭遇した榎木津が言った「加菜子ちゃんの件は、もういいんだ」とは、おそらく「もう生きてはいないだろう」とか「居場所はわかった」的発言だったのか?
いや、そういうことではなく・・・
榎木津は本当に怖いよね(^0^;)
「まるっと、お見通しだい!」みたいな♪


榎木津「あくまで知らないと言い張るんだなぁ。それならこれを見たまえ」

榎木津が加菜子の写真を見せると、久保は白い手袋を嵌めた手で受け取る。
写真を見て、ワナワナと震えだす久保。


久保「こ、この娘は!『かなこ』というのか・・・」

榎木津「ほーら、やっぱり知ってる」

久保「この写真を僕に貸してくれませんか?」


「僕も探してあげますよ」という久保の言葉に、写真を預けることにした。


榎木津「関くん、彼はいつも手袋をしているのか?」

関口「よくは知らないけど、指が幾本か欠損しているようです」



あぁ、兵衛の家の真ん中に置かれてあった血塗りの金属製の箱、あれか!
まさかとは思うが・・・まだ指も箱の中?

もう少し長く久保と話していれば、頼子のことやバラバラ事件のことまで榎木津は読み取れたんじゃないだろうか?
と思うと、ちょっとイラッとしちゃいますねぇ。
少なくとも、頼子が殺害されるのは防げたかもしれない。


榎木津と関口は再び楠本家を訪ね、玄関先で頼子と遭遇する。
ちょっとした会話をし「知人に会う」という頼子を見送ったあと、榎木津が打ちつけられた玄関を壊し楠本家に侵入。


榎木津「お邪魔しますよ~」

関口「えのさん!?あっ、あっ・・・」


部屋に入った二人が見たものは、首を吊ろうとしている君枝だった。
閉めてあった雨戸を開け、陽の光を部屋に入れる榎木津。


榎木津「奥さん、この梁では奥さんの体重を支えきれない。家が壊れたら意味が無いでしょう?」

君枝「えぇ、それは困ります」

関口「どういう意味です?」

榎木津「この家だは残したいのでしょう?」

君枝「はい」



この会話も不思議なんですよね(^0^;)
要は、榎木津が君枝の思考を読んでるから二人の会話は通じておりますが、横で聞いている関口君には全く通じておりません!!

さっきの頼子との会話もそうだったけど、このあたりの関口君の心の叫びがサイコーにおかしい(^0^;)

「信用されてる!?」
「話しが見えない!」
「どうしてだ?僕とは話がかみ合わないのに!」

(*^p^*)仕方無いんだってば!!
今、相手は錯乱状態だしな?
しかも関口君、人の心詠むの下手そうだしな?


榎木津「娘さんが帰ってきたら、外出させないほうがいい。娘さんは狙われている」

君枝「あー!あぁっ!あなたたち、貴方たち一体!」


ここまで散々しゃべっておきながら、初めて、二人のことを振り返った。


榎木津「あはは!初めて僕らの素性を聞きましたね。僕らは日本屈指の霊能者なんです。その名も『御亀さま』。そちらが、ご本尊です」

関口「えっ!?・・・えのさん・・・」



ねぇ?やっぱり、頼子の身の危険を察知してるでしょ?
なんで、引き止めなかったんだろ?


榎木津「そのときは、まだよくわからなかったんですよ」

そして、丁度表を通りかかった福本巡査に「頼子の捜索」を頼み二人は帰る。



あ~そうでしたか!!


木場は美馬坂との関係を陽子に尋ねた。
陽子の母親が『筋無力症』という難病で、そのために治療法を探してくれていたのだと話す。
そして、木場は「研究所の庭で見た手袋の男」について言及する。


陽子「みなさんが、私と雨宮さんを疑っていましたから」

木場「警察の目を他に向けたかったワケか」

陽子「はい」

木場「加菜子を誘拐したのは雨宮じゃない。雨宮はあの部屋にいなかったんだ。あんたのしたことは捜査を混乱させただけだ」

陽子「すみません。でも加菜子のお友達が見たという男が怪しいのではないかと」

木場「楠本頼子か・・・」

陽子「木場さんは、まだ私たちのことにかかわるおつもりなのですか?」

木場「ああ。かかわるぜ」

陽子「なぜ?」

木場「これは俺のヤマだからだ」

陽子「もっと、もっと早くにかかわって欲しかった。あなたなら・・・」



私、陽子のこの言葉の意味がわからんとですよ。
前にも「もっと早く出会えていれば」みたいなことを言ってましたけど、それは「いったい、いつまで遡った時期のことを言っているの?」と思っちゃうんですよ。
最終回まで見てしまうと、なおさら、そう思うんですが。


九月二十七日。

京極堂「君がこれ見よがしに置いて行くから読んでしまった」

ポンと置かれた紙の束は久保竣公の『匣の中の娘・前編』だった。


関口「それは、君に読んでもらおうと持ってきたんだ。で、どうだった?」

京極堂「問題だ。それと一緒に入っていた君宛の手紙も読んでしまった」


そして、ずっと関口を悩ませていた「単行本の掲載順」を考えてくれていたらしい。


関口「それは、いいんだ」

京極堂「良くなかった。掲載順が気になって、君の陰鬱な小説を全部読んでしまった」



(^0^;)あはは!!
でも、ちゃんと順番を考えて紙に書いて手渡してくれるんだよ。
その時の、関口君の嬉しそうな顔!!


京極堂「関口君、久保は手袋をしているのか!?」

関口「うっ・・・うん。」

京極堂「こりゃぁ、ますますマズイ」


京極堂の部屋に、榎木津・関口・鳥口が集まっていた。


関口「手袋がどうしたというのだ?」

そこに警視庁の青木がやってくる。


京極堂「青木君、楠本頼子は見つかったかい?」

青木「いや、それが・・・おとといから帰ってないそうです」

京極堂「そうか・・・」

関口「京極堂、楠本頼子がどうしたというのだ?」

京極堂「保護するように警察に頼んでいたんだよ」


ここで電話が入り、青木が中座。


榎木津「京極、何かわかったのならさっさと聞かせろ」

京極堂「柚木加菜子殺害未遂事件、柚木加菜子誘拐事件、須崎太郎殺害事件、最後にバラバラ死体遺棄事件。このうち早急に解決すべき現在進行形の事件、つまりバラバラ死体遺棄事件の犯人だけはわからなかった。だが、さっき君たちの話を聞いてわかったよ」

榎木津「犯人は誰だ?」

京極堂「おそらく、久保竣公だ」

関口「えっ!?」


そこに電話に出ていた青木が走って戻ってきた。


青木「大変です!楠本頼子の両腕が発見されました!!」


【第8話】 【魍魎の匣 第9話】 【第10話】



関連記事
スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバック URL

http://loindici.blog39.fc2.com/tb.php/3440-3d40a4e3

New Entry & Comment

Search

Category

openclose

Link

Book log

Parts


Profile

魔人ぷぅ

Author:魔人ぷぅ
属性:雑食性貴腐人

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QLOOKアクセス解析


Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。