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明日の記憶 (2005年 / 日本)

明日の記憶 [DVD]明日の記憶 [DVD]
(2006/10/21)
渡辺謙、樋口可南子 他

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山本周五郎賞受賞の荻原浩の「明日の記憶」(光文社刊)を原作に、若年性認知症に襲われたサラリーマンと彼を支える妻の絆を描く。
渡辺謙がぜひ映像化したいと願い出た自身初の映画主演作で、日本アカデミー賞主演男優賞に輝いた作品です。
共演には樋口可南子、吹石一恵、坂口憲二ら。
監督を務めたのは「トリック」シリーズや「20世紀少年」の堤幸彦。

【あらすじ】

広告代理店に勤める佐伯雅行は、今年50歳になる。
ありふれた平凡な生活だった。
そんな彼を突然襲う若年性認知症。
会社で会う仕事仲間の顔が、通い慣れた取引先の場所が……思い出せない。
夫を懸命に受け止め、慈しみ、いたわる妻・枝実子。
彼女はともに病と闘い、来るべき時が来るまで、彼の妻であり続けようと心に決めるが……。

・・・GYAO放映時「内容・詳細」より



【明日の記憶 トレーラー】




や、今トレーラーをyoutubeから引っ張ってきて初めて気付いたんだけど、youtubeの東映チャンネルって有料配信で映画が丸一本観られるんだねぇ。
どうやってお金払えばいいんだろう?(^0^;)
あとで探そう。


これまでいくつか、(老人性)痴呆症を描いたドラマはあったと思うんです。
でも、ほとんどの作品がそういう患者を抱えた家族の大変さや絆をメインに描かれてあると思うんですよ。

でもこの作品はちょっと違ってて、「アルツハイマー」を診断され徐々に記憶が無くなっていく患者の心理状態をメインに描いてあるのね。

『泣く』というところまでは行かなかったが、正直言うと怖いね・・・(゜ー゜;)

自分の記憶があやふやになり、無くなっていく。
それに耐えられるだろうか?と・・・。


最初は、誰にある単純な「もの忘れ」だった。
打ち合わせの時間を間違え、会議に遅れて深く謝罪をする佐伯は広告会社で部長を務める50歳だった。

単純な物忘れだったはずが、次第に事態は悪化していく。

ある日、いつものように同じプロジェクトチームの若い社員たちと食事に行くが、ふと振り返ると一緒にやってきたはずの社員達の姿が見えない。
「あいつらどこにいるんだ?」と、テーブルの間を歩き始めるが、どこにも見当たらない。
「部長、こちらどうぞ」と男性に声をかけられるが、相手は知らない人物。
「お気遣いくださいまして、ありがとうございます」とその場を離れようとする。

いつのまにか佐伯は、自分の部下の顔すらも忘れかけていたのである。


医師「アルツハイマーの可能性があります」

スキャン検査の結果は確実にアルツハイマーである証拠を示していた。



50歳。「まだまだ自分は頑張れる」。
信頼も実績も積み重ねてきた部長職にある自分が!?
そう思って当然でしょう。
信じられなくて、受け入れがたくて当然でしょう。
怖いです(゜ー゜;)


佐伯に気付かれないよう、若手社員たちは佐伯をフォローしてきていたが、ついに事業部長に呼び出され、佐伯の奇行は隠しようの無いものとなり、役職を降りることとなった。
そして、社内の誰もが通りかかる場所にある資料室「通称・見せしめ部署」に席を移すこととなる。
資料室の社員は、かつて社内で不正を働いたためにこの部署に移されてきたもの達ばかりであった。

実は佐伯は、部長職のまま退社することも出来たのだ。
それを断り、資料室に移ったのにはワケがあった。

それは、間近に控えた一人娘の結婚式のためである。

家庭を省みず仕事に没頭して、娘がグレていたこともある。
その負い目もあって、娘の結婚式の時に無職であるという事態は、どうしても避けたいのだ。



あぁ、これよく言いますよね。
父親の定年退職前に結婚しないと「無職」では格好がつかない。
という方、たくさんいらっしゃますよね。
でも最近はどうなの?
晩婚化が進んでるから、珍しいことでもないんじゃないの?
「格好がつかない」というのもなんだか、私はイヤな気がするんだけど。
だってさ、頑張って仕事して迎えた定年退職でしょ?
格好も何も、「よく頑張ってくれましたね」だと思うんだけど・・・。


娘の結婚式も無事に終わり、長く勤めた会社を退社した佐伯。
それと入れ替わるように、「夫を支え続ける」ために専業主婦から転進し働き始めた妻の枝実子。

しかし、それとて初めはトントン拍子に決まったワケではなかったのだ。

仕事は、趣味である陶芸仲間だった友人に頼んだ。
友人は未婚のまま陶芸を続け、陶芸作家の作品を置くショップを経営していた。


友人「ちょっと考えが甘いんじゃないの?あなたが家の中でぬくぬくとしている間、こっちは働きづめに働いてここまでやってきたの。子供の手が離れて暇を持て余してるからって、ムシが良すぎるんじゃないの?」

痛烈な一言だった。



たしかに、そうなんですよ。
趣味を仕事に出来るほど、世の中は甘くない。
しかも、結婚してから一度も働きに出ていないというブランクの長さはちょっとね・・・。

最近、ちょっとメロパーの中で似た事がありまして。
あれ、皆怒ってたよね・・・(^^;)
つらつらっと書くとねこういうことです。

もうすぐご主人が定年退職を迎えるある主婦(四十代前半)なんですが、これまでずっと専業主婦だったんです。
彼女は、昔、フラワーアレンジメントを習っていて、イギリスに留学しようとも考えていたらしい。
ところが結婚で留学を断念。
以来、ずっと専業主婦だったそうです。
そして、最近またフラワーアレンジメントの学校に行き始めた理由が「夫の定年後、私がお勤めしようかと思って」。
とりあえず、みんな応援しますわね?
「頑張ってね」って。
それに対する彼女の返事が「あんまり収入あると年金削られるから、お小遣い稼ぎ程度にしかやんない」。

それを聞いた、皆は驚愕!!
私も、ビックリでしたよ・・・

あんたの年金、払ってんのは働いてる私たち・・・。

(^^;)ぶちまけてやろうかと思いましたよ。
もう、あまりにアホらしくて話す気も失せたので、代わりにメロダチ解除してやりましたが。
あれから、彼女メロダチ減ったよなぁ・・・(爆)
自業自得とも思うとらんやろうが。

でもそれ以前に、そんだけブランクあって「やっていける」と思うのも理解できん。
だって、彼女がのんびり過ごしていた間にも、フラワーアレンジメントを仕事としている人たちはどんどん仕事をして、信頼や実績を積んでると思うんです。
おそらく、顧客もズッチリ掴んでいて、相手の要望に応えるべく、毎日精進してきてるんだと思うのね。
そこにフラッと出戻ってきた奴の出る幕ないんじゃない?って、私は思ってるんですが。
「年金減らされるほど稼げる」と思うのはねちょっとおこがましいのではないかと・・・


しかし、枝実子の友人は枝実子を見捨てなかった。
ショップの一店員からスタートし、新しく出来る店の店長にまで推薦する。

一方、佐伯は家で自分にも出来る家事を始める。
掃除、炊事、洗濯。
全て、佐伯が見てわかるようにメモを貼り付け、そのメモ通りに進めて行く。
ところが、それすらも出来ない日がやってくる。

そして、佐伯は陶芸教室で作ったマグカップを手に、枝実子と通った思い出の窯を訪ね、妻のことを忘れないようにカップに妻の名を刻み焼き上げる。



たまらんやったですねぇ・・・。
独立型介護施設を佐伯が訪れるシーン。
自分が入るための施設を観にいくというのがなんとも・・・。

そして、焼きあがったマグカップを手に山を降りて行くエンディング。
もう、ため息しか出なかった・・・。
衝撃が大きすぎて、泣くこともできなかったです。

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