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「海賊キャプテン・キッドは無罪?」 ナショナルジオグラフィック

kid.jpg


正式タイトル:「あなたの知らない世界史2 海賊キャプテン・キッドは無罪?」

【あらすじ】

キャプテン・ウィリアム・キッドは歴史上、最も有名な海賊である。
最近では、キッドが不当に裁かれ処刑されたと考える学者が出てきた。
1695年、評判のいい船長であったキッドは私掠船の許可を得るが、数年後、最重要指名手配の海賊として名を知られるようになる。
彼の裁判では、弁護側の重要な資料がなくなっている。
政府の秘密の陰謀によって、無実のキャプテン・キッドが海賊行為と殺人の罪を着せられてしまったのか?

・・・GYAO放映時「映像情報」より

【関連リンク】

【ナショナル・ジオ・グラフィック】公式HP
【ナショナル・ジオ・グラフィック・チャンネル】動画公式HP



冷酷な海賊として歴史に名を残しているウィリアム・キッド。
彼は1695年、経験豊富な船長として当時イギリス帝国の一部だったニューヨークを拠点に活動していた。
力強く聡明で、最も成功したニューヨーク市民でもあった。
しかし、六年後に海賊として裁かれ、処刑されることとなる。



す、すみません・・・(^^;)
キャプテン・キッドが実在した人物だとは知りませんでした!!
あれは、物語のキャラクターだとばかり思ってましたよ~(ノ∀`)

そういえば昨日、じゃりんこチエのTVアニメの2作目を観ていたら「エイハブ」という海賊スタイルの猫が出てきて笑ったなぁ(*^^*)
背中に、銛を数本抱えてんだよ。
それ観て、「白鯨伝説」を観たくなってしまいましてゲオ行きましたが、レンタルDVDありませんでした。
ネットで配信してるかなぁ?と探そうとしているところです。


1695年、政府から私掠船の許可を得る。
当時、戦争における海上戦では商船にもその任務が与えられる代わりに、「敵の船の荷物を略奪しても良い」というお墨付きをもらえることがあった。
それが「私掠船の許可」である。

そして、重要な貿易航路となっているインド洋に狙いを定めたキャプテン・キッドは、1698年に帰路に着くまで何隻かの船を襲い、富を得ていた。

しかしそのときキッドは、国内に「海賊行為だ」と避難する声が上がっていることを知るよしも無かった。

アメリカに戻ったキッドは逮捕され、ロンドンに送られる。

はたして裁判は公正だったのか---?



「私掠船の許可」を得ながら「略奪は海賊行為のため違法」って、ちょっと納得がいかないですよねぇ?
いったいどういうことなんでしょう?
相手が戦艦ならば良し、商船ならば違法。
そういうことでしょうか?

でも、相手だってイギリスと同じように商船に任を負わせていたということだってありうるんじゃないの?

あぁ、そういえばちょっと前にディスカバリーチャンネルの「潜水艦トップ10」の時に「商船を襲ったのはドイツ軍が初めてだった」という記事を書いた覚えがあるが・・・爆。

自分で書いて忘れてました(^^;)


キッドの行為が認可の範囲内だったかどうかが裁判の焦点である。
キッドに与えられた「私掠船の許可」はフランスの船舶に対してのみ有効である。

キッドが襲った中で最も価値の高い「クエダ・マーチャント号」が問題となった。

クエダ・マーチャント号はアルメニアの貿易船だった。
つまり、拿捕は違法である。

しかし、海上で遭遇した際、クエダ・マーチャント号はフランスの貿易証明を持っていた。

キッド側はそれを証明する書類も持ち合わせていたため、「クエダ・マーチャント号はフランスの船である」と主張する。

そして問題の核心「どうやって船を奪ったか」。

キッドはフランスの旗を掲げ、フランスの船のふりをしてクエダ・マーチャント号に接近。
クエダ・マーチャント号はキッドの船をフランス船だと思い、攻撃されるのを避けるためにフランスの国旗を掲げ、フランス船を装った。
そしてクエダ・マーチャント号は、フランスのパスポートを持ったフランス人を交渉役としてよこした。

当時、トラブルを避けるために6カ国程度のパスポートを持って航海に出るのが常識だった。



あぁ、ビミョー(゜ー゜;)
これは、ちょっと痛い話だなぁ。
キッド側にもクエダ・マーチャント号側にも。

「偽装して接近」する必要があったのかどうか?
現代なら、間違いなくそこも議論の焦点になるかと思うんだが。
偽装して接近すること自体が、もはや「略奪する気満々」なワケだから、弁解の余地もなかろうと思うんだが。
そもそも「相手がフランス船籍ならばOK!」というのもなんだかな話だよなぁ(゜ー゜;)


「フランスの通行証」

キッドがクエダ・マーチャント号から押収した書類なのだが、この書類を2通「証拠品」として提出していたのだが、「そんな書類は無い」という状態で裁判は進んでいく。



「通行証の有無」に決着がついたのは1910年!?
・・・250年近くたって!?
え!?私の聞き間違いですか(. .;)?

あ~間違いでは無かったです。

どうやら250年近く経過してから、別の省の保管庫から出て来たそうですわ。
しかも、裁判の2年ほど前に相当する書類帳の中に、見開きで見られるように貼り付けてあったらしい。
当然、当局が知らないハズもなく・・・。

・・・ということは、陰謀!?Σ(・∀・;)


キッドにとって「最も不利な状況」。

クエダ・マーチャント号に強力なオーナーがいた。
当時、イギリスで最も力を持つ「東インド会社」である。
イギリス政府の経済は、東インド会社が支えているといっても過言ではなかった。
その東インド会社から政府にも、キッドの行為で苦情が出ていたのである。
何度も被害を受けた「東インド会社」は、キッドを有罪にしなければ、これから先の展望を失ってしまうことになる。



・・・王様もグル!?(^^;)

他にも、借財の問題などボロボロ出てきますが、最終的に知らず知らずの内に貴族も敵に回したことになったようですねぇ。
俗に言う「四面楚歌」の状態ですわ。

でも、ぶっちゃけていうとスケープゴート?(゜ー゜;)

ここまでは「海賊行為か否か」で裁判にかけられているものとばかり思っていました。



ところが判事が「通行証の有無によっては判決が変わるため一時中断」を宣言する。

すると今度は、「殺人罪」で起訴されたのである。

船員ウィリアム・ムーアを殺害した容疑がかけられ、結局この容疑が裁判の鍵となる。

ことの発端は、1697年「私掠航海」に出て2年後、乗組員のムーアと口論になった。
そして暴言を吐いたムーアの頭をバケツで殴り、昏倒させた。
その翌日、ムーアは船上で死亡する。

問題は、それが「殺人」か「過失致死」か---。



(・∀・;) ノシ いやいや、もう既におかしすぎますから!!
「死刑にしたい」と色んなことをほじくり返してるだけに過ぎないのに、こんな裁判おかしいでしょ!!
あり得ん・・・こんな裁判ありえん。

「あの時はこうだった」とか持ち出してくる「夫婦喧嘩」並におかしすぎる。
女性の必殺技だよね~(^^;)

女の前ではっきりと物を言って言質とられて一生頭が上がらない!みたいな?ことを避けるためにも、物事は曖昧にしといた方が無難ですな(^^;)って、何の話だよ・・・。


ムーア殺害容疑で有罪、海賊行為3件で有罪、結果、死刑判決を言い渡される。

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