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「空想?実話?ゾロの伝説」 ナショナルジオグラフィック

zoro.jpg


正式タイトル:「あなたの知らない世界史2 空想? 実話?ゾロの伝説」

【あらすじ】

ゾロの二重生活やロマンス、そして弱い人々を救うための剣術についての物語は、20世紀に執筆され有名になった。
架空のキャラクターとして描かれているが、実在した歴史上の人物に基づいている可能性があるのだ。
1640年代にメキシコに住んでいたアイルランド人が基になっているという新たな説も出てきている。
この番組では17世紀のスペインの異端審問の記録を調査し、なぜその男がゾロの冒険の基となったのかを検証する。

・・・GYAO放映時「映像情報」より

【関連リンク】

【ナショナル・ジオ・グラフィック】公式HP
【ナショナル・ジオ・グラフィック・チャンネル】動画公式HP



映画やテレビドラマに登場する、昼は貴族、夜は虐げられた人々の守護者として有名な冒険家ゾロ。
大胆不敵で向こう見ずな行動なのに決して捕まることは無く、「Z」の文字だけを残していく。

しかし、このフィクションであるハズのゾロにはモデルと見られる歴史上の人物がいると信じている学者がいる。
彼らによると、それはアメリカの影響を受けていない、メキシコ人でもスペイン人でも無いという。

過去の裁判記録、そして脱獄調書を紐解くことで検証する---。



す、すんません(^^;)
映画「マスク・オブ・ゾロ」観てません。
GYAOであったんだけど、見損ねちゃったのよね~(6 ̄  ̄)

普段、アニメ・歴史ドラマ・映画・ドキュメンタリーをチェックして観てるんだけど、これだけ平たく観ていると、とんでもない過密スケジュールになってしまい、見忘れが出てくるんだよね・・・(^^;)

それが、割と頻繁に再放送してくれるモノならいいんだけど、どうしてか映画ばかり見損ねちゃうの。
もったいないわ(゜ー゜;)

ま、そんな状態でも「マスク・オブ・ゾロ」がヒーローなのは、とりあえず知ってる。
だけど、実のところ・・・どういうヒーローなんだかは全く知らない(^^;)


1650年クリスマスのメキシコシティ。
ある革命家が異端審問にかけられ、投獄される。
彼は、重い扉をこじ開け、狭い場所をすり抜け脱獄する。
その夜、支配政治の腐敗を暴く論文を街中に配布した。
そして、一切の痕跡も残さなかった。



どうやら、「マスク・オブ・ゾロ」を書いた作家は、メキシコ革命に影響を受けたのではないか?という説があるそうで・・・
そう考えると、その革命家が気になりますよね~(^^;)


17世紀のメキシコで最も恐れられていたのが「異端審問」である。
その取締りの内容は詳細に記録され、現在もスペインの公文書博物館に残っている。
その中に、ギジェン・ロンバルドという男の名前が記録されている。
アイルランド人ロンバルド(本名ウィリアム・ランポート)は1640年にメキシコに到着、後に逮捕され異端審問にかけられた。



異端審問、通称「魔女狩り」ですわね・・・

怖いですよ((((;゜Д゜)))

死ぬまで拷問。
白状して火あぶり。
どっちにしても殺されることになる。

男だろうが女だろうが「魔女狩り」と呼ぶのには聖書の教えによるもので、「女性蔑視」が前提としてある。
このあたりは、一度聖書を読んでみることをオススメします。
色々と理解できるようになると、日本にキリスト教が定着しなかった理由がはっきりとわかると思います。

ぶっちゃけていうと、私はキリスト教もクリスチャンも大嫌い。
これまで出会ったクリスチャンの人は皆最悪な性格してた。
最も多いのが、ボーダー気質の人だなぁ(゜ー゜;)
「自分はクリスチャンだから、清い心の持ち主で崇高なんだ」と言わんばかりのことを平気で言いますよ。
そのクセ、影で悪言雑言のオンパレード。
あれには、苦笑いした(゜ー゜;)
「この人は信用できない」というフラグが出会って数日で立ったもん。


異端審問に関しては、10年ほど前ですかね?
やっと、ヴァチカンが「あれは過ちだった」と、やっと認めましたよね。

まともな裁判ではありませんし、「あの人が嫌い」という理由で密告して、魔女として処刑することも可能だった。

「痛いの痛いの飛んで行け~!」というまじないだって、密告されれば「魔女」扱いですわ。

「過ち」じゃなかったら、なんなのさ!だよ(゜ー゜;)
ただ、悪戯に大量殺戮を正当化しただけ。
馬鹿みたい。


ギジェン・ロンバルド(本名ウィリアム・ランポート)は1615年、アイルランドに生まれた。
母親の死をきっかけに、ダブリンの大学、最終的にイギリスのロンドンへと移動する。
当時、教員たちは扱いづらいが頭のよさでは群を抜いていたロンバルドを「天才」だと思っていた。

しかし、その頃ロンドンはカソリックとプロテスタントの対立が激しさを増し、カソリック教徒だったロンバルトはプロテスタント教会から迫害を受ける。

そして、国を離れることになった。

ところが乗った船が海賊に襲われ、その海賊の一味となることを余儀なくされてしまう。
船から逃げ出し、スペイン北部に到着するまでの2年間を海賊船の一員として過ごす。

当時スペインはヨーロッパを中心に一大帝国を築いていて、南米もその範疇にあった。
ロンバルトは役人に出仕し、その知識・見識の深さと野心を有力者オリヴァーレス卿に見出され、伝道師と威厳ある使者として仕えた。

1640年、メキシコには総督府が置かれていたが、本国スペインから遠いため統治がうまくいかず、原住民インディオと入植者スペイン人との対立で緊迫した状況が続いていた。

「メキシコをスペインの統治に戻す必要がある」

そのために、ロンバルトは「総督の仕事振りを探る」スパイとしてメキシコに潜入することとなる。



すごい活躍だけど、大変だねぇ(゜ー゜;)


注意深く観察した結果。
ひとつの国に、ふたつの国家が存在することに気付く。

規則・法律・制度がインディオとスペイン人のそれぞれに分かれていたのだ。

そして、奴隷とインディオが酷く貧しく、スペイン人及び貴族たちに搾取されている事実に衝撃を受けたロンバルト。

また、理由らしい理由も無く現地の人が殺されていくのを目の当たりしたロンバルトはスペイン人にも不快感を覚え始める。

それだけではなかった。
カソリック教会の異端審問会でも多くの搾取が行われていることを知ると、ロンバルトはスペインの統治は解決策にならないと考えるようになった。

そして、ロンバルトは革命に全力を傾け、新たな二重生活を送るようになる。

「マスク・オブ・ゾロ」の第一作目は「抑圧されるインディオを先導する」というストーリーである。



学者たちは、このあたりからロンバルトがゾロの資質を持ち始めたと考えている様子。
ロンバルトが昼は貴族、夜はスパイとして暗躍していた二重生活を反映させたのではないか?と。

もう、なんか言わずもがな・・・って感じですよね。
「自分の方がうまく統治できると考えるようになった」という注釈が入っておりましたが、そういう問題ではなく、あくまでも「ごくごく真っ当な人間だった」のではないか?と思えて仕方ないんですが・・・(゜ー゜;)

いつの時代も、どんな事柄に関しても、信奉者ってウザイよねぇ~って最近思うんだよね。
きっかけは、アニメの話なんだけどさ(^^;)
ま、それはまたいずれどこかで記事に織り込みます。

イギリスやフランスの革命よりも100年も前のことですって、メキシコ革命。
だけど、時代を先取りしすぎたのではないかとの声も。

たしかに、時代の分岐点というタイミングが合わなければ、どうにもならないことですよね。
昔、自分でよく口にしていた言葉ですが、「革命って、成功しなければ『革命』とは言えないよね」。
成功しなければ、ただの反乱でしょ?
時を見極めて起こさないと、ただ悪戯に浪費するだけに終わってしまう・・・。


うはぁ・・・ロンバルトのメキシコ独立案がすごい。
「奴隷制の廃止」「選任王をつけること」「その王には自分がなること」を前提に、もう専用の紋章までデザインしていたらしいことが判明。

あ、王になる気満々だったのね(^^;)
やっぱり野心家だったんだね。


1642年10月26日、援軍を400人集める予定で行動していたが、「ロンバルトが悪魔と契約をした」と告発され逮捕・投獄される。

実際は、政治的な面での告発である。

投獄中、異端審問の違法性を訴える文書を書き綴る(現存)。

投獄から8年後、同じ監房のディエゴと共に異端審問監獄を脱獄する。

その夜、投獄中に書き溜めた「異端審問の腐敗の事実」を綴った論文を街中に配布。



「どうやって脱出したか?」を脱出を得意とするマジシャンに再現してもらうってところが、面白いよなぁ(゜ー゜;)
一応、検証はしとかんとねって感じ?


ディエゴはすぐ街を離れたが、ロンバルトは街の中に身を隠したため、わずか数日で逮捕される。

17年に及ぶ獄中生活の果て、異端審問裁判の結果、火あぶりの刑に処された。

ロンバルトが「メキシコ独立案」を書いてから178年後、メキシコはスペインからの独立を果たす。

独立に貢献した英雄たちの像の中には、支柱に縛り付けられたロンバルトの像がある。


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