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五つの箱の物語 今市子

五つの箱の物語 (ソノラマコミック文庫)五つの箱の物語 (ソノラマコミック文庫)
(2005/04/22)
今 市子

商品詳細を見る



【あらすじ】

「箱」をテーマにした表題作の連作5編と、読みきり4編を収録。
今市子ファン必読の、初期ボーイズラブ系作品集。

・・・巻末より抜粋。

【収録作品】

「第一の箱:落日」
「第二の箱:君といつまでも休日」
「第三の箱:エレベーターのパンドラ」
「第四の箱:雪の下の柩」
「第五の箱:あたたかい箱」
□「図書館で会いたい」
□「花曇り」
「へんなやつら」
「僕らの季節」

□は、続きモノ。

【関連リンク】

出版社:【朝日ソノラマ】営業活動停止。朝日新聞出版が代行。
漫画家:【今市子】HP無し



今市子先生独自のエロ無しBL初期作品集。

っていうか・・・
現在連載中とかのものでも大差ないんじゃないかと(^^;)
ただし、メンタル部分重視の中でも、割りと重たいものが多かった時期なのかも?と思われる作品が掲載されてます。

その中で、最も気になった作品を・・・。


「へんなやつら」

長谷川「君バイト?名前なんていうの?」

土屋「土屋です」

長谷川「土屋君、ここ何時まで?待ってていい?」


友人からの紹介で、バーでバイトを始めた大学生の土屋。
マスターは口を濁してはっきりとは言わないが、どうやらゲイバーではないか?と思われるカップル客が大勢訪れていた。

ある日、イケメンでダンディな客・長谷川に声をかけられた土屋は「店にとっては上客だし・・・」と、ノンケなのに長谷川の誘いに乗ってしまう。


長谷川「どこに行こう?君の部屋は?」

大学の男子学生らしい決して片付いているとは言いがたい部屋に、くすりと笑みを零す長谷川。
長谷川にキスをされた土屋は咄嗟に「俺は、その趣味はないんです!」と、その場から後ずさってしまう。

しかし次の瞬間、振り返ると、長谷川はスヤスヤと寝息を立てて眠っていた。

翌朝、「楽しかったよ」というメモとともに一万円札が数枚テーブルに置かれていた。


土屋「何が楽しかったんだ!?俺は、何を売ったんだー!!?」


(o_ _)ノシ☆あはは!!何も売ってねーよ!!
笑うわぁ・・・土屋可愛いんですけどね、長谷川さんのほうが気になるわ。


数日後、再び長谷川がバーに現れ、土屋に「君、名前は?」と最初の時と同じセリフを続けるのだ。
からかわれていると思った土屋だが、どうやら長谷川は本気のようで、ホテルの部屋をとって土屋を誘った。

ところがそこに、土屋の大学の友人でユカコという女の子と彼氏の増田が現れ、ひと波乱。
おまけに、土屋が部屋に戻ると、長谷川はまたしても気持ち良さそうに眠っているのだった。


ほら、長谷川さん気になるでしょ?(*^^*)
そして3度目の正直!!
今度は、土屋部屋です。
いつものように、長谷川さん眠っちゃいました!!
翌朝の会話をどうぞ♪


長谷川「あの、初めてじゃないよね?」

土屋「えぇ、三回目です」

長谷川「君、たしかあのバーの子だよね?名前は?」

土屋「土屋です!!!!」



土屋が怒るのも無理ないですよ(ノ∀`)
長谷川さん、いったいどうしちゃってんですか!!

これには理由がありました。

「自分の性癖はわかっているけれど、勇気が出ないので酔っ払ってから誘うことにしていた」のだと・・・。

それで撃沈してちゃ、意味無いんじゃ・・・(ノ∀`)


ところがある日、土屋の大学に客員講師として長谷川がやってくる。

長谷川「単位はあげるから授業に出ないでくれ」

「もう会わないほうがいい」という長谷川にキレた土屋は、長谷川の自宅まで押しかけ話し合いをすることにしたのだが・・・


ユカコ「お帰りなさい、お兄ちゃん!」

なんと、土屋の大学の女友達ユカコと長谷川は親の離婚で離れ離れになった実の兄妹だったのだ。

しかも、土屋をあのバーでバイトさせるように仕組んだのもユカコだったことが判明。
そこまでする理由とは、いったい---!?



というストーリー。

ネタバレになりますが、両親の離婚、兄との別れでユカコはかなり傷ついたのでしょうね。
失った家族を別の形で修復しようとしているんですよ(。´Д⊂)

気持ちはわかる。
気持ちはわかるけど、もうこれは心療内科の範疇というほどちょっとヤバイんです(゜ー゜;)

そして、そんなユカコの行動に長谷川はこれまで振り回されていた---ということになります。

悲しいというか、切ないですよね。

でもせめてもの救いは、土屋が長谷川の好みのタイプのド真ん中!で、土屋も長谷川のことが好きだという確信があるということ。


長谷川「どうしようか・・・」

土屋「・・・離れたくないな」

長谷川「もう、いっそのこと一緒に暮らそうか」



(*^人^*)ごちそうさまでした。
エロ無し作品ですが、私のツボにズッポリです。

他作品も、今市子先生らしいBL作品です。

「図書館で会いたい」「花曇り」の続き物もとても好きな作品なんですよね。
以前、「図書館で会いたい」だけをどこかで読んでいたので、続きというか二人の出会い編を読めたことが嬉しかったです(*^^*)



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