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ガメラ対宇宙怪獣バイラス (1968年/日本)

ガメラ対宇宙怪獣バイラス  デジタル・リマスター版 [DVD]ガメラ対宇宙怪獣バイラス デジタル・リマスター版 [DVD]
(2010/07/23)
本郷功次郎、八重垣路子 他

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【あらすじ】

ボーイスカウトのキャンプで潜水艇に乗り込んだ正夫とジムは、海中でバイラスの宇宙船が発射した“スーパーキャッチ光線”に捕らえられ人質になってしまう。
救出に向かったガメラだが、体内にコントロール装置を埋め込まれ……。

陸、海、空で激闘を繰り広げてきたガメラが、遂に宇宙に飛び出したシリーズ第4作。

・・・GYAO放映時「映像情報」より



あー、これと次回作のVSギロンは・・・
なんか、出てくる子供たちに嫌気が差すんだよなぁ(^0^;)


地球の植民地化を狙うバイラス星人は宇宙船を地球に向け発進させるが、途中ガメラと遭遇し、戦いの末炎上する。

その頃、茅ヶ崎では日米のボーイスカウトの少年たちがキャンプを行っていた。
その中の二人、正夫とジムは小型潜水艇で海中航行中にガメラと遭遇する。
ガメラと並んだり競ったり、ガメラと遊んでいる最中、突如オレンジ色のドームが潜水艇を包み込み、航行を阻まれてしまう。

同時に、子供たちを助けようとするガメラをバイラス星人の発するスーパーキャッチ光線が捕らえ、ガメラの記憶データを写し取る。

「ガメラ最大の弱点は子供」

そのことを知ったバイラス星人は、正夫とジムを拉致。
そして、脳波コントロールでガメラを操り、東京や黒部ダムを攻撃させる。

「バイラス星人に降伏するか」「人質の子供たちを犠牲にして戦うか」

二者択一の選択を迫られた国連は、降伏を決定する。

一方、バイラス星人に捕らえられていた二人の子供、正夫とジムはガメラを操っているのであろうと思われる脳波コントロール装置とスーパーキャッチ光線の装置を混線するように組み替え、ガメラを開放する。

そしてついに、ガメラと宇宙怪獣バイラスの決戦が始まる!



あー。
引越し直線まで、バイラスのソフビ持ってましたがね(゜ー゜;)
処分してしまいました。

今作品は、ホントに子供が楽しめるないようだったと思います。
大人から見ると、ちょっと子供うぜぇ!って思ってしまいますが。

それにしても、ガメラと子供たちが遊ぶシーンというのもなかなか微笑ましいものでして。
ちょっと、羨ましいですね(^^;)

そして、宇宙怪獣バイラスです。
バイラス星人の宇宙船の中に閉じ込められていた---と言ってもいい状態で、最初は発見されたんですよね。
あれは、いったいどういうことだったんでしょう?
そもそも、そんな危険な怪獣を乗せて、出航しますかね?
ガメラがコントロールできなかった時のために準備をしていた---とか、そういうことですかね?
基本的な造形はイカ。
ちょっと三白眼っぽくて、怖かったり(^0^;)
身体はどうなんだろ?ヌルヌルしてたりすんのかなぁ?



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